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県内で活躍する若い世代の人材育成を目的に、大学生を「おおいた共創士」に認証する式が7日、大分県大分市で行われました。
認証を受けたのは、大分大学と日本文理大学の学生32人です。
「おおいた共創士」の認証制度は、県内企業や経済団体などでつくる「おおいた地域連携プラットフォーム」が、若い世代に県内で就職してもらおうと2018年度に始めました。
地域課題の解決策などを学ぶ授業や企業のインターンシップに参加し、認証を受けると参加企業の就職試験の一部が免除されるといった優遇措置があるということです。
これまでに、大学を卒業した13人が県内企業で活躍しています。
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